2008/03/22 Sat | レビュー(カメラ)
DP1
設計思想に従って、柄にもなくスナップ撮影してきました。28mm単焦点は難しいですね。
![sdwb2008032205.jpg](http://tomyam.3d-tech.net/img/thm150_sdwb2008032205.jpg)
![sdwb2008032202.jpg](http://tomyam.3d-tech.net/img/thm147_sdwb2008032202.jpg)
![sdwb2008032201.jpg](http://tomyam.3d-tech.net/img/thm145_sdwb2008032201.jpg)
![sdwb2008032203.jpg](http://tomyam.3d-tech.net/img/thm148_sdwb2008032203.jpg)
![sdwb2008032204.jpg](http://tomyam.3d-tech.net/img/thm149_sdwb2008032204.jpg)
![sdwb2008032206.jpg](http://tomyam.3d-tech.net/img/thm151_sdwb2008032206.jpg)
まああれだ、一言で言って、このレンズすげえ。F4と少々暗いとはいえ、換算28mm相当で周辺部まで破綻のない像が「FOVEONで」得られるのは本当に凄い事です。
撮れる画像は良くも悪くもFOVEON画質ですが、この質感はコンパクト機では得難いのは間違いありません。従来のFOVEON機=SDシリーズの主戦場であるデジタル一眼では「実用性」を最重視されるため、残念ながら主力にはなり得ませんでした。ですが、マニア向けの偏屈コンパクト機として成立している本機であれば、こんなクセのある画像もすばらしい特徴として受け入れられるのはないかなと思います。
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