金星の太陽面通過

通過したので。

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お昼休みにいそいそ撮影しましたが、殆ど真上の撮影なので、ズームレンズはズルズル縮むわ、首は痛いわで大変でした。

珍しい現象を撮影できて満足ですが、絵的には地味ですね、なんとも。

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金環日食

金環日食でした。

雲が多くて、フィルター類のセットが生かせず苦労しました。結局雲越しのフィルターレスでノーファインダー撮影です。

フレーミング決まらないので望遠レンズのズームを落として画面に収めました。ND400x2のセットでしたが、ND4複数枚を用意して臨機応変に組み合わせを変えると良かったかも知れません。

暫く生かせそうにない経験値ですが。オーストラリア旅行したいですねえ。

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そろそろ

こちらも何か書いていこうかと思います。震災ショックですっかり放置になってしまいましたが。

買い物だけは結構しているんですけどね。X100とかXPS15とかiPad2とか。どれも今のところ活用し尽くしている感がないところもありますが。

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X100 国内発表

富士フイルム、「FinePix X100」を国内発表

とうとう来てしまいましたね。と言うことで、ヨドバシ予約では\128,000の10%還元だそうです。発表当初のオレ予想の「10万円そこそこ」の範囲に概ね収まっていますし、即座にとは行かないまでも購入していきたいですね。サンプルも出ていますが、見事なフジカラー色でありながらザラザラ画質じゃないのが新鮮です。今まではの画を得ようと思うと陳腐化著しいSProシリーズしか有りませんでしたからね。感無量ですよ。

サンプルを見るかぎり、焦点距離が換算35mmあたりと準広角な事もあり、ボケ味も楽しめるようです。ボケも素直でいい描写ですね。これは楽しみだなあ。

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Mac App Store

Apple、Mac OS用ソフト供給システム「Mac App Store」公開

昨晩早速試してみました。パッと見、Apple謹製のパッケージソフトと著名なシェアウェアを、認証方式を変更(または追加)してかき集めてきましたといった感じで、やはり出自故に単価が高いのが気になりますね。一万円オーバーのソフトを、試しもせずにワンクリックで購入とはなかなか行かないわけで。ただ、Appleのソフトで言えば、iLifeはiPhotoなどがバラ売りで1700円、またApertureが9000円など、価格面ではお得感があるようです。Apertureなんかは半額ですよ。

Apple以外のソフトの価格は逐一チェックしていませんが、例えばPixelmatorなどはパッケージで$40程度のものが$29と、そこそこにディスカウントされているようです(ただし、ドル円レートがおかしいため日本では多少割高ですが)。

また一つ重要な事は、これらのアプリはMac App Storeに掲載された時点で、AppleのEULAに従わなければならないと思われるところでしょうか。Mac App Storeで購入したアプリは、Apple IDと紐付けされ、同一ユーザーの別のMacにも自由にインストールできるようになります。従来ライセンスといえば、1コンピューター1ライセンス若しくは1ユーザー1(or2)ライセンスが一般的でしたので、アクティベーション等の仕組みでこれらを厳しく制限してきたソフトは、大幅に利用の自由度が増すことになります。個人的には、複数の端末を扱う上での大きな障害だと考えていますので、とても有り難いですね。

尚、iOSでは当たり前のアクセサリー系アプリですが、こちらはStore開始直後で評価も何もなく、安くとも600円($5?)〜とちょっと手を出しにくい雰囲気です。だだっ広い画面で単機能アプリがドンと立ち上がってるようなスクリーンショットも多く、また必要な機能はフルスペックのパッケージソフトでまかなえていることを考えるとちょっと微妙かなと。できれば、Macでは蔑ろにされているダッシュボードで、iPhoneアプリの有用なものの互換品が登場してくれれば…と思うんですけども。

ともあれ、世間的にはガッカリ感の強いサービスのようですが、個人的にはポジティブに受け止めています。今後の展開が楽しみですね。

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Sandy Bridgeもうすぐ

Intelの普及価格帯CPUを一新するSandy Bridge

期待のSnady Bridgeが間近です。最上位でクロック変倍の2600Kですら手が届く価格だそうで、すぐにも導入したいところなのですが、記事にも有る通り、マザーボードが悩みの種ですね。内蔵グラフィックはどうせ使わないのでP67でも構わないのですが、内蔵グラフィックのサポートを追加した後継チップセットが夏に控えているらしく、もう少し待つのも手かも知れません。

レノボ ThinkPad X120e 発表、AMD Fusion APU採用

AMDプラットフォームのサブノートは、ATOMのネットブックと比較してグラフィックパフォーマンスに期待できるのですが、いかんせん1.2GHz程度で回るAthlonコアでは能力的にATOMと大差なく、更にバッテリーが持たないなどの難点がありました。

その点Fusion APUでは、CPU、GPUとも強化されている上にバッテリー持続時間も改善されているとのことですので、安価で実用的なサブノートとして大いに期待できそうです。

Intel系のCULVノートでも構わないのですが、やはりGPUによる動画サポートが有ると無いとでは、常用PCとしての汎用性に大きな差が出ると思うんですよね。

ASUS、PC向けKinect風センサー Wavi Xtion を発表

良く分かりませんが、Kinectセンサーを利用したPC用のデバイスが出るようです。ただ、Kinectには有るカメラが無かったりと、スペック的にも完全互換ではありませんし、変な無線デバイス付きで価格も高くなるんじゃないでしょうかね…。PC用の変デバイスの一つとしていつの間にか無くなってそうな気もしますし、Kinectの利用も既に大分進んでいるこの段階で、PC用だからと言ってこちらをチョイスするのも危険な気がします。

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Serif PhotoPlus X4

Serif PhotoPlus X4

メインのPCではPhotoshopを使っているのですが、サブのデスクトップ機で簡易的に使えるフォトレタッチソフトとして購入してみました。

スキャナで読み取った画像の傾きを修正して、クロッピング&トーンカーブ調整が出来れば十分なのですが、この条件だけでもフリーではなかなかいいものが無くてですね…。特に回転が厄介で、例えプレビューが付いていても、数値入力やスライダ操作ではピタっと決めるのは難しく、どうしてもPhotoshopに頼っていたのですが。それがPhotoPlusでは普通にできるんですよ。素晴らしいです。

操作面でも、基本的にはPhotoshopを意識しつつ、データを非破壊で操作して、後からパラメーターを変更できるような独自の工夫が凝らされています。ヘルプが充実していて、一般的なレタッチなら例題が簡単に参照できるのは感心しました。と言うか普通に勉強になります。

UIが英語なのがデメリットではありますが、文字入力では日本語フォントも使えますし、用語も一般的なフォトレタッチソフトの操作に通じていれば問題ないと思います。

価格は定価では59英ポンドですが、一度フリー版をインストールし、アプリ内から正規版にアップグレードするリンクをクリックすることで、更に大幅に割り引かれます。日本円にすると5千円以下で購入でき、価格だけ見ても他に拮抗するものがないんじゃないでしょうか。

既にPhotoshopを利用している方でも、サブPCやご家族用のフォトレタッチソフトとしてお薦めできます。特に、最近のバージョンのPhotoshopは重くなりましたし、ストレス無く利用出来るのは魅力だと思います。

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