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ニコン、銀塩カメラを大幅縮小

フィルムカメラ製品のラインアップ見直しについて

残す製品をリストした方が手っ取り早いとはまた思い切ったなあ・・・。F6が発売されて安心していましたが、結局まともな中級機を出さずに撤収するあたり、ある意味コニミノよりも引き際が鮮やかでした。

もっとも、レンズやスピードライトの進歩に取り残された古いボディ郡を一掃するためのF6だったと考えると、結構納得できてしまいますが。

銀塩もフィルムメーカーが頑張っているうちはまだまだ遊べるのですが・・・こうもハードウェア方面の衰退が激しいと心配になってきます。

今日のR1

Mモードでストロボ撮影をする場合、AFイルミネータが点灯する程度の低照度下ではAFが合いにくいのが難だったのですが、試しにAFイルミネータをOFFにしてみたら・・・サクサクAF合うじゃないか!おいおい・・・。

本当に真っ暗ならAFイルミネータも必要かもですが、普段はOFFで全然問題ないようです。

DxOがR1対応したことですし、いよいよDiMAGE A2の出番は無くなりそうな予感。

DSC00086_DxO.jpg←DxO補正済みの24mm域画像。元々歪曲少なめですが、やはり建築物の撮影では効果大です。
一眼だと使えるレンズの制約やRAW現像のワークフロー的に活用し辛いのですが、レンズ一体機+JPEGで使う分には実に便利です。

comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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