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今日のニュース(20041001)

700万画素CCDに5倍光学ズームレンズ搭載のクラシカルなOptio――Optio 750Z
 Optio 750Zでは露出計として使えるようなモードが用意されている。ワイド端で測定すると受光角は約5度、テレ端で測光すると受光角は約1度となる。
 な、なんだってー!! 最近まさしくその用途でデジカメを選定したばかりだと言うのに・・・。Optio 750Zは選択肢に無かったです。くっそー。
 EV値が出せるって事は、ライトバリュー式の一部のクラカメで便利に使えるんじゃないでしょうか。しかもEV値ベースなら、普通にデジカメを露出計に使う場合と違って実際には設定できない絞り値やシャッタースピードも表示可能なんでしょうねえ・・・これはでかいですよ。
 今時のデジカメは絞りがF8位までしかないので、レンズシャッターのクラカメでシャッタースピードを1/500(最高速は壊れそうで怖い&信用できないので実質1/250)くらいまでしか設定できない場合、昼j間に使うとなるともう少し絞られる事になります。なので、デジカメの表示値を移す時には頭で換算する必要がありますが、これなら面倒無くなくそのまま値を使えるわけですね。
 知ってたら買ったのになあ・・・。まさかこんな機能が載るとは想像もしてませんでした。こういう機能はもっとアピールしてくれなきゃ困りますよペンタックスさん。つか、この際距離表示機能も付けてくれないっすかねえ、目測クラカメ用に。それに、銀塩のお供に使うならシンクロターミナルも欲しいですね。その上で、ちょっと触っただけで投げ出したくなるチャチさを何とかしてくれれば言う事無いんですが。

ツァイス・イコンがライカMマウントの銀塩で復活
 デジカメWatchで記事になるとは思いませんでしたが、詳細が分かるのはありがたいですね。とりあえず、「日本国内ではコシナ株式会社が販売」きたー!!!おかしな代理店が挟まって、実質逆輸入品なのに法外な値段がつくんじゃないかと恐れていましたが、これなら何とか手が出る値段になる・・・といいなあ。
 フォクトレンダーブランドと違って仕様も豪華ですし、高級志向になるのは間違いないとは思いますが、ツァイス・イコン曰く安価に提供するためにこの体制にしたそうですし、わざわざコシナ製を公にしているところを見れば、ちょっとは期待していいのかなと。
 巻き戻しクランクは底面で正解。レンズの設計は全部ツァイスだそうなので、変に穿った見方をする必要は無いでしょう。
 RFのコンタックスは、旧も新もボディに難アリ(失礼)で手を出しにくかったですが、ようやくストレス無くツァイスレンズを使えるボディが出そうな予感。うーん、ますます欲しくなってきました。

ニコン・デジタル一眼レフカメラ戦略の現在と未来
 真っ先にソニー製センサーに的確な突っ込みを入れる本田氏萌え。そして余りにもウソくさいニコンの回答に萎え。いいからとっととD200出してくださいよ・・・。
comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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