アップル、Core iベースの新型iMac

秋あたり目処で一番安いのでも導入してみましょうかね。Magic Trackpadは面白そうなんですが、MacBookのパッドと違ってスイッチ動作が無さそうな。あれはあれで確実なドラッグ操作に重宝するので、無いと不便そうなんですがどうなんでしょう。

Magic Mouseはあまり好きではないので、この際Magic Trackpadだけでもいいのですが、アップルストアでCTOしても、Magic Mouseもどうしても付いてくるんですよね。削れればいいのに。

3D撮影ができる交換レンズを商品化

この手のアダプタ的レンズは古来からありますが、これはコンパクトでいいですね。ただ、一般的には左右のフレームが縦長に撮れるのが普通なので、現在求められているワイド画面用の3D映像が、満足な画質で得られるかは疑問ですが。また、当然のごとくズームは効きませんので、どのあたりの画角を実現してくるのかも興味深いところです。

恐らく相当の部分をプロセッサによる後処理が担うと思うのですが、旧機種でも対応可能なのでしょうか。対応機種を明記していない点から見ても、場合によっては今後出る機種オンリーになる可能性もありそうです。

NVIDIA、Fermiベースのワークステーション向けGPU

桁が上がりました。注目は、一応Fermiでありながら1スロット構成が可能な4000ですね。これならCTOで載せてもまあまあの価格で収まりそうですし。

ただ個人的には、CUDAが無ければもうATIでもいいかなと思ってるところもあって、しかもCG系アプリならRadeonの中くらいの板でも結構よく動くところが悩ましいんですよね。

CADであれば動作保証的な意味が大きいし、OpenGL拡張も意味があるのですが。CG系は描画もDirectXベースのものが多くなっていますし。費用対効果的に意味があるのか微妙なところです。