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F1オーストラリアGP

フェッテル残念でしたね。このフレーズが何戦も続きそうで嫌ですが。フェッテル・アロンソ・小林あたりをメインに観戦していたので、何かと残念なグランプリでした。あとウェーバー(笑)ですか。

とりあえずレッドブルの信頼性云々については、ウェーバーは連続完走しているんだし、基本的に部材のトラブルに寄るものなので大丈夫でしょう。が、ザウバーは深刻ですね。一度のグランプリで3回フロントウイングを(文字通り)失ったマシンなんて初めてみました。デ・ラ・ロサも終盤はあの有様ですし、中段グランプリ最下位は確定的な様子です。空力も独特で嫌いじゃないのですが、独特故にやはり正解ではないのかも知れませんね。伊達に昨年七転八倒してなかったってことですか。悪い意味で。

で、流石にセミウェットレースで混戦になると面白いのですが、要は予選と序盤でいかに(納得できる形で)かき混ぜられるか、と言うことだと思います。あと、タイヤ交換はやはり重要。ただ、レギュレーション的に強制で交換させるのではなくて、必要性があって、戦略的に行う方が面白いですね。耐久性の低い1コンパウンドのみの提供という案があったと思いますが、悪くないかも知れません。

ベッテル、リタイアの原因はホイールナットの緩み

これはしょうもないな…

comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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