2008/09/24 Wed | 駄日記
3Dデジタルカメラ
富士フイルム、裸眼立体視できる「3Dデジタルカメラ」を製品化
何という飛び道具!出たら買いますよ宣言。撮影のみならず、背面液晶レベルで立体視がサポートされているのは秀逸ですね。久々に夢が広がる刺激的なアイテムです。
心配なのは、レンズの焦点距離と立体画像を生成できる距離の範囲がどうなるか、といったところでしょうか。近接撮影では視差が大きく、レンズの軸が固定なら(当然そうでしょうが)立体画像を得るのは難しいと思われます。実質ポートレート程度の中距離専用となる可能性が高いのではないかと。まあそこまで贅沢を言う気もありませんが、遊べる範囲は広いに超したことは有りません。
ついに出た小さなマイクロフォーサーズ機
ちゃんと分かってるじゃないですか!想像以上に小さく、これならバリアングル無しでも仕方がないですね。というか早く出してください。
シグマは「SD15」と「DP2」を参考出品
DP2に注目。んが、レンズを41mm相当に変更するのはいいとしても、背面ボタンは変えないで欲しいなあと。28mmと41mmでは撮れる世界が違うんだから、両方持って歩いたり、気分で使い分けたりしたいのに・・・。というか、今からでも35mm相当にならないかなあ。DP1もモック時点から発売までに相当改善したことですし、今からでも意見を上げると反映されるかも知れませんね。もしくは、DP21とかDP28とかDP35とか、同じボディでレンズ違いとか。そうでなければ28mmのままでいいのでは・・・。まあ、レンズを変えることでDP1ユーザーの買い増しを見込んでるんでしょうが、ちょっとセコイですね。
セイサク君のいとこ「ムラタセイコちゃん」は一輪車で走る
いとこのセイコ!相変わらずセンス良いですね。
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