う〜ん、トロ・ロッソ(笑)という感じだったのもの今は昔、とうとうベッテルが優勝をもぎ取りました。凄いですね。レイン・レースとは言えタナボタではなく堂々のポール・トゥ・ウィンで文句の付けようもありません。

レッドブルと兄弟チームで、ニューウィーの最新マシンを供給されているとは言え、最新パーツの供給は常にワンテンポ遅れている様子ですし、やはりチーム全体の努力が実を結んだんでしょうね。すばらしいです。

レギュレーションの大幅な変更で来期は混乱するでしょうし、ベッテルもレッドブルに昇格という事で、チームの将来はあまり明るくないとは思いますが、まずは今期の残レースでの活躍を期待したいものです。

「“一眼”で本当のハイビジョン」，松下が2009年春にAF機を発売

言われてみればG1には動画機能がありませんでした。来春の新機種ではAFでの動画撮影が可能となるそうで、これではG1はスルーせざるを得ないですね。ただ、個人的には要らないと思ったEVFがかなり良いものだそうなので、一度現物を確認してみたいところです。

更に、マイクロフォーサーズ仕様のレンズとして20mm(40mm相当)の単焦点レンズ（パンケーキ）も予定されているようで、この組み合わせならちょっと使ってみたいですね。

しかし、ここに来て妙にパナだけが積極的なのが奇妙です。マイクロ：パナ　標準：オリで分担するような方向性なのかも知れません。というか、何となくマイクロはオリンパスの理想とは乖離している気もしますしね。ユーザー的にもメーカー毎で別展開の方が分かりやすい気はします。