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SD1

シグマ、約4,600万画素・防塵防滴ボディの「SD1」

昨日の大きなニュースがコレでした。注目は新センサー、4600万画素はFOVEON的誇張としても、記録画素でも最新のAPS-C機として普通レベルの1400万画素ですよ。この画素数で従来のFOVEON機並みの画像が記録できるなら、かなり衝撃的なんじゃないでしょうか。

とは言え、これだけの画素数となるとレンズ側の影響も如実に現れるので、レンズ選択もポイントになりそうですが。シグマの最近のレンズは性能的に十分なものも多く、その点では期待が持てます。問題は、ボディを買うまではいいとしても、シグママウントのレンズでシステムを持つ恐怖感というか、そういうものが付きまとわざるをえないのが…。センサーサイズが大きくなったことで、APS-C用のレンズでも十分に撮影域をカバーできるので、ひとまずは18-50mm付近で様子を見るのがいいのでしょうか。

あとは価格ですが…。新センサーということもあり、10万円台半ば〜20万円くらいのミドルハイ市場価格に収まれば御の字かと思いますがどうでしょう。

シグマ「APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM」

手ブレ補正なし版ユーザーです。ややショック。

LUMIX G VARIO 100-300mm F4-5.6 MEGA O.I.S.

8万っすか。高いなあ…。背に腹は変えられないので、そのうち買う可能性が高いのですが、14-45mmとの組み合わせでは穴が比較的大きいのが気になりますね。換算90mm〜200mmの間が穴というのはちょっと困る。やっぱりダブルズームの長い方を買うのが現実的なのか。

ジャストシステム、iPhone用ATOKアプリを発売

BTキーボードでガシガシ入力できるのであれば、iPhoneのポメラ的利用のためにも買ってもいいかと思いましたが、そういった用途には使えないようです。う〜ん。

comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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