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Seagate HDD交換

この前問題となったSeagateのHDDですが、暫くRAID1構成で使っていた物の、3日に一度はディグレード状態になるのに嫌気がさして、RMAで交換に出してみました。一昨日あたりに「シンガポールに届いたよー」的英文メールが届いていたのですが、今日にはもうUPSで到着しました。日本からは千葉を経由して送るのですが、トータルでも1週間程度じゃないでしょうかね。

sdwb2009052001.jpg

届いたHDD。型式は同じですが、さすがにファームは更新されています。ラベルは流通品にはない緑のフチドリと「Certified Repaired HDD」の文字が。筐体には傷多数で、いかにも中古を伺わせます。なんだかなあ…。まあ、動けばいいんですけどね。

このHDDを送った直後に、WHSに入れていたWDの500GBが壊れたのですが、こちらは少し前のCFDものなので10ヶ月保証のみ→ゴミ箱行き。何だかんだと問題の多いSeagateですが、保証が効くのは安心感があるかなとは思います。

まあ、最近はWDでもRMA3年保証が基本だそうなので、WDばっか買ってますが…。

インフル

ニュース的には埋もれつつあり、もはや日常と化しつつあるようです(兵庫・大阪限定)。とは言え周囲での明らかな感染者は居ないので、まだまだ安心はできません。

症状的には恐れるほどではないのですが、やはりコミュニティでの最初の感染者となるのは避けるべきで、一人暮らしであれば職場、家庭があるなら家族内での最初の感染者となるのは避けたい物です。

個人的には、その後はもう過剰に気にする必要は無いと考えています。この程度の症状で、ワクチンが一般に回ってくるまでの日数を耐え抜くのは精神的に厳しいです。というか割に合いません。

ワクチンが出来たところで、毎年毎年延々とワクチンを打たれ続けるくらいなら、一度くらいガッツリ罹かって免疫を付けて、本番に備える方がより万全とも言えます。

メキシコで死者が多く出ているのは、今回の新型以外のインフルエンザを同時に患った可能性もあるそうで、今後更に別種の新型が発生したときに、今回のインフルエンザの免疫が出来ていないと危険なのではないか…と。単なる憶測に過ぎませんけどね。

とは言え、アメリカの昔の豚インフルエンザのように、一年限りで消滅する可能性も無いとは言えず、わざわざ感染するのもギャンブルですが。

マスクの効果

書き忘れましたが、マスクの見逃せない効果の一つとして、鼻や口を直接手で触らないようになる事があるそうです。接触感染は、汚染された手を鼻や口に触れさせることで、ウイルスが体内に入って起こるので、マスクで直接触らないようにすれば、万一手が汚れていても大丈夫、と。子供には特に有効と言えそうです。

comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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