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PicooZ Airwolf Mod

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The prototype was made by dividing in the center and the tail. The reference is a replica making article on AIRWOLF.TV.

The prototype was reproduced by the silicone rubber, and clay was spread over the female die thinly. The clay layer is about 1.5mm, and finished weight is 10.3g. Because the base of clay is cotton, it is extremely light. And, it doesn't break easily because it is flexible.

The structure of the tail was more than that of the standard, and the balance became the tail inclined to it. The battery was reluctantly put out outside, and it functioned as a balancer.


苦節一週間、ようやく完成しましたよ。

世代的に色々でしょうが、自分的にはヘリと言えばエアウルフですよ!と言うことで。いや、何とかモノになって良かった良かった。 製作に当たっては、こちらのサイトに、実機モックアップのレプリカ制作記録と図面が掲載されており、資料には事欠きませんでした。レイアウト的にもHoneyBeeとマッチングも良く、割と簡単そうかなーなどと思っていたのですが、いや、甘かったです。

形状自体はともかく、重さを押さえなければならないのが何よりも問題になりました。加えて、ノーマルボディに比べてローター後方のボリュームが大きく、どうやってもテールヘビーなんですよねえ・・・。んで、テストを重ねた結果、リポを表にぶら下げる形に落ち着きました。だっせー・・・。まあ、何かの兵装に脳内変換しましょう。

実際、軽く軽く造って錘で調節するのも一つの手だとは思いますが、それだと素材を発泡スチロール以外選べなくなりますからねえ・・・。リポは、唯一レイアウトフリーになる重量物ですので、コレでうまいことバランスを取るのがいろいろなボディを載せる上では一番楽なのではないかと。

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重さですが、結局どノーマル比+0.2gとなりました。外装部分が1.8グラム。ボディ左右が片側0.6グラムだったので、やはり尾部の重さが効いてますね。翼類はバルサですが、ここらへんの素材を選べばもう少し軽くなりそうな気がします。あと、フレームやギヤ類は一切手を付けていませんが、肉抜き等で軽量化できる余地はあるかなと。とは言え、現状でも微速前進でノーマルよりも安定しているくらいですし、結果オーライですが。

尚、ボディの製作方法は、一端原型を造ってシリコン型取り→メス型にダイソーの軽量粘土を貼り込み、の手順で行いました。素材は色々試しましたが、これよりも軽くできるモノを見つけられませんでした。ダイソー侮りがたし。

次はUH-60Jを造りたいですが、いろいろな意味で難易度高そうです。

参考:シーキング

スタイロフォームのようですが、綺麗に仕上がるモンですねえ。もういっぺん試してみるべきか。

comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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