2005/12/15 Thu | 駄日記
D200
昭和百年。先生、ヤバイです!
ってことでネガドンきたー!!
表面的には「フル3DCGで」「たった一人で」と言う部分が注目されている作品ですが、何よりも作者のコダワリ過ぎ具合には溜息が出ること間違いなし。いやあ、同世代だからと言うわけではないですがこれだけセンス良し&分かってる人が才能を発揮してくれるのは頼もしい限りですよ。
ちなみにD200は当然予約してました。いや、D100やD70とはやっぱり別物ですわ・・・。D70は(価格の割に)スペック的に十分ではあったんですが、逆に尖った部分が見られずいまいち愛着が沸きませんでした。思ったよりも手間が掛かる画像を吐きますしね・・・。お陰で実質一年デジタル一眼からは遠ざかっていましたが、来年はD200でストレス発散できると良いですね。
Comments
予約遅れた組の一人なんで春までおあづけです。
ニコンが「広い」と言っているダイナミックレンジはどうでしょう?
もしレベル補正でハイエストライト2〜3段分くらい飛ばしてもハイライトから中間調までの情報が残るほどの能力があればS3をサブにまわせるんですが・・・。
今ゆえあってD70が手元にあるんですが、レンジが狭すぎてスタジオライティング下で全く使い物にならないという事実を実感してしまってるのでニコンのアルゴリズムにちょっと不安をもっていたり。
物理的にS3以上のレンジは無理なのは当然ですが、ドカンとライト当てた状態で使えるといいなあ・・・。
>ダイナミックレンジ
D70よりは有るのは間違いないですが、所詮は普通のCCDですのでそれなり・・・ではないかと。
逆にシャドー方向は比較的頼もしいので、アンダー気味撮影+トーン持ち上げといったデジタル的撮影術が安全だろうとは思います。
>ドカンと
ソレできるのってデジタルではS3Proだけでは?S2Proでもハイライト方面の色相変化には苦労した覚えがあるんですが。
スタジオ撮影であれば、被写体自体はレンジ内に収まるようにライティングを工夫するしかないのでは・・・。
(D70は、そのへんのセオリーを守っていても使いにくい絵を吐きやがるのは確かではあります)
うーん、早く来ないものか(無理です)